GARAGE T4ライフ

GARAGE T4管理人takayo4のガンプラ製作記など。

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完成。

08.jpg

HGUCゲルググアップしました。
今回は前述のBMCタガネの習作ということをメインに、プロポーションにかかわる改修としては、脚部の延長と首位置を下げただけで、ほとんどの労力をディテール追加に費やしました。

全体的にはハイコンプロなどのディテールを参考にしつつ、BMCタガネの幅のバリエーションと精密加工しやすさを生かして、スジボリの途中に太さの違うスリットを入れたり、段落ちモールドの中にマイナスモールドを加えたりと1/144ながら少々手間のかかったディテールを入れています。

ファーストモノのように元のディテール自体があっさりしているキットの場合、闇雲にスジボリやディテールアップパーツを埋め込むだけでは、なんとなく単調でパターンも限られる上にがんばりすぎるとうるさい印象にもなりかねないので、この辺のバリエーションを程よく散りばめてみました。
また、こういったディテールはCAUTION系のデカールを貼るきっかけにもなるので、一石二鳥という感じでしょうか。

swarovski.jpg
今回、モノアイやライフルのセンサーに使ったのが、最近流行の携帯デコレーション用のスワロフスキー製ラインストーン。
某ゴージャス姉妹はえらい高額なデコレーションを自慢してましたが、これは20個ぐらい入って300円ちょっと。
結構前から模型に使ってる方がいたので気になっていたものの、その手の店に行く機会がなかったのですが、たまたま近所のヤマダ電機で売ってたので購入。
この手の素材についてはよく分かりませんが、Hアイズなどのプラ製より透明度は高く、裏側からメッキが施されてるのでメッキテープなどを貼る必要がありません。
宝石のようなカットが施されてるので、あまりサイズの大きいものだと違和感があるかもしれませんが、その分小さいものでもキラキラと光を反射します。
大きさは2~3mmぐらいで数種類ありますが、少々サイズが中途半端でコトブキヤなどのディテールアップパーツと組み合わせるとピッタリとははまらない場合もありますが、1/144のモノアイ程度の大きさなら大して気にならないかと。
なによりHアイズは意外と同じサイズしか使わないので、これは20個で300円ということですごくコストパフォーマンスもいいですね。
色も女性向きというのもあって幸いピンク系が充実してるようです。
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  1. 2008/07/31(木) 21:43:31|
  2. HGUCゲルググ
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ディテールアップの強い見方

ゲルググですが、基本的な出来は良いので大まかな工作は切り上げて、ディテールアップにかかります。
ゲルググに限らずHGUCはディテールが少なめなので、この辺が個性の見せ所でもあり、無地のキャンパスって感じで楽しい部分でもありますね。

私の中で最近ディテールアップのメインとなっているのが、凹モールド。
スジ彫りも変わらず有効で多用する手段なのですが、MSを装甲を身にまとった兵器と考えるとあまり合わせ目が露出しているのも違和感があるし、パターンを考えるのもなかなか大変。
それに、単一のディテールをあまりに乱発しすぎると全体的にどこか退屈というか見所の定まらない作品になりがちなので、スジ彫りやディテールアップパーツを使ったデコレーションなどと合わせて、ディテールのバリエーションを増やすのに有効かと思います。

m06 01
今回は春の静岡ホビーショーでお会いしたBMC(美唄モデラーズクラブ)のジョンソンさんからご紹介いただいたその名もBMCタガネを使ってみました。

m06 02
タガネって何?って方も多いと思いますが、基本的には極小ノミと思ってもらっていいと思います。
先端はタングステン鋼という非常に硬い素材を使っているので、ちょっとやそっとプラを削ったぐらいじゃへたらないし、異常なほどにシャープなエッジに仕上げられるので、そのエッジを使ってカンナ的な使い方でスジボリを彫ることも出来る優れものです。
サイズもほぼ0.1mm単位でラインナップがあるので、スジボリや凹モールドはその幅に合わせてってことになるのですが、とりあえず良く使いそうな0.15、0.2、0.5、1.0mmを用意。

m06 04
まずは基本的な使い方である、スジボリですが、これは0.15~0.2がメインになると思います。
使い方は先端のエッジを立てるようにして、カンナがけのようにケガくだけ、使用感は良く切れるPカッターやケガキ針と似ているのですが、その違いは切断面。
Pカッターやケガキ針は運河彫りといわれるように、深くなるほど太くなる傾向がありますが、BMCタガネは先端の広がりがほとんど無いのでかなり深く掘っても一定の太さを維持でき、底面は四角なので見た目がシャープ且つ、墨入れのふき取りもしやすいという利点があります。
逆に、常にタガネの幅でのスジボリとなるため、最小の0.15でもエアモデル的な極細のスジ彫りは難しいので、パーツの分割ラインや装甲の合わせ目といった比較的しっかりしたスジ彫り向きかと思います。
ここでは太もものパーツ分割ラインを0.15mmで、アクセントとなるスリット部分は0.5mmでノミの要領で彫りこみました。

m06 03
比較的簡単で使い勝手のいいマイナス状凹モールドですが、従来はあぶった精密ドライバーを押し当てたり、ノミで両サイドから押し切るように切り込むのが定番でしたが、あぶるやり方では熱し方しだいで溶けて貫通してしまったり、ノミでも切れ味が悪いとプラがめくれてしまったり、穴の形状がV字になってしまう欠点がありました。
そこで、ベースになる凹モールドはノミで開けて、それをBMCタガネ0.2mmで掘り下げてみました。
これだと、ノミで無理に深く掘る必要が無いのでミスも少なく、断面がしっかりコの字にエッジの効いた凹モールドが彫れます。

m06 05
また、タガネの幅によって広いスジ彫りが彫れるというのも特徴で、このように通常のスジ彫りのなかにアクセントで太目のスジ彫りを足すことも出来ます。
これは通常のスジ彫りを終えてから、ある程度ナイフやノミで当たりをつけて0.5mmでケガいて彫っていますが、このぐらいの太さと長さの一定の凹モールドを彫るのは他の工具では非常に難しいはずです。(実際私も今まで自作ノミで彫ってましたが、非常に大変でした。)

m06 06
そして、私の中ではかなりの定番になっているA.O.Z風凹モールド。
これも今まで自作ノミで彫っていましたが、シャープなエッジに仕上げるのはそれなりにコツがいる上、画像のゲルググのシールドもですが、ABSのような硬い素材の場合はその難易度も跳ね上がります。
BMCタガネは通常の彫刻等やノミとは比べ物にならないぐらい良く切れ、表と裏で角度が異なるのでそれを利用してエッジをつぶさずに深く彫り込むことが出来ます。

この手の作業は精度の違いこそあれ、ある程度経験のあるモデラーなら普通の工具でも一般的な目視や画像のレベルでは分からない程度の工作は出来るし、私も今までそれで十分なのでは?という思いもありました。
ただ、一応プロとして時間を考えながら作業する必要性を感じたとき、より効率的で信頼できる工具の存在が非常に大切になってきました。
こういう細かい一つ一つの作業の時間を少しづつ削ることで、最終的にかなりの作業時間を縮められ塗装や仕上げ(もしくは睡眠w)に回せるなら、良いものがあるなら使わない手は無いと。

もちろん一般的なモデラーとしても、より簡単にストレス無く作業できるメリットは大きいはず。
もちろんこれだけですべての作業が出来るというものではありませんし、一本1,500円前後の価格は初心者やライトなモデラーにはそれなりの負担かも知れないですが、少なくともスジ彫りと凹モールド彫りに関しては、バカ高い工具や目新しいけど使えるのか分からない工具を買い集めるよりはよほど懸命な投資だと思うのですが。

今日のある方はスジボリ堂さんで購入できます。
私は今のところタガネ以外使ったことが無いのですが、モデラーとして興味をかき立てるものがたくさんあって、今後いろいろためしてみたいと思ってます。
  1. 2008/07/21(月) 00:39:51|
  2. HGUCゲルググ
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HGUCゲルググ

chargel 01

久々に少々時間ができたので、HGUCゲルググをサクッと製作。
最新って訳じゃないですが、比較的新しいキットなので前からHGUCの弱点だと思っていたアーマー裏も腰、スネと目立ちやすい部分はしっかりディテールが入っていていい感じ。
可動は申し分ないんですが、やはり足首周りの可動が足を広げると少々物足りない感じで、スネのフレアと足首も密着しすぎている感じなので、足首フレームを取り付けるポリキャップ受けのダボをプラパイプで作り直し、足首フレームの取り付け位置を4mmほど下げました。
HGUCは大概太ももが短い印象なので、ここも4mm延長。
太ももと足首フレームの取り付け位置変更で足が長くなった分、プロポーション自体は悪くないものの、どことなく子供体系っぽかったスタイルがMGに近い印象になったかと思います。

chargel 02

腕部は肩関節を後ハメ出来るようポリキャップの接続方向を変え、肩幅を狭めるべく軸も少しカット。
肩アーマーは他の部分と比べると縁の厚みが薄く感じたので、エバグリの0.75細切りプラ板で縁取りして厚みをプラス、側面はそのままでは少々さびしいのでくり抜いてプラ材で作ったパーツを埋め込み、MG風に。
ヒジはそのままでは前腕の合わせ目が消せないので、前腕にはキットのランナー(ABSがお勧め)のT字の部分をカットして装着、ヒジ関節は軸周辺をくり抜いて塗装後に差込み固定する方式に変更。
手首はこれもHGUCの欠点のひとつだと思うのですが、ポリキャップが露出しているので、プラ板をカットしたものを挟み込んでポリキャップ隠しとしました。

ひざ関節は太もも側は一部カットして後ハメが可能ですが、スネ側は挟み込みタイプなんで後ハメが困難。
スネのパーツ分割もよく工夫されているので、一部段落ち加工でパネルライン状にすれば違和感がないのですが、唯一これが難しいのがふくらはぎのひざ下部分。
段落ちにするには不自然な位置なのですが、挟み込みなので合わせ目は消せない…いろいろ考えましたがこのラインを消すために大掛かりな加工をするのも面倒なので、いっそのことそのまま。
表面処理の段階である程度あたりをつけておけば、合わせ目もそれ程目立たないはずだが…完成後はいかに?
  1. 2008/07/13(日) 09:12:43|
  2. HGUCゲルググ
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takayo4
ガンプラ・CG・各種Howto・投稿コーナーなどを掲載するガンプラサイト「GARAGE T4」の管理人。


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